〜その8〜

折尾に到着。
ちょうど30分間のソニックの旅でした。
折尾駅に降りたのは初めて。
もうすぐ駅の改修工事が始まるみたいなので、改修前に見ることができてよかったです。
続いて、未乗区間である若松線を乗りつぶします。
6446D 若松行き普通列車に乗車。
ここでも車両はキハ47。。。
そろそろ飽きてきました(汗

隣に偶然やってきた817系1100番台と。
基本的に区間運転なので、サボも何ともアバウト
列車はしばらく住宅地を走行した後、洞海湾にそって進みます。
15分少々で若松に到着。
1面2線のシンプルな構造の駅でした。
若松駅駅舎。
駅前で何かイベントがあったみたいで、何人かの方が後片付けをしていました。
若松はJR九州のIC乗車券「SUGOCA」が使える駅です。
そのためか分かりませんが、ちゃんと自動改札機が設置されています。
福岡はちがいますねー!
6449D 折尾行き普通列車で帰ります。
当然ながら、来た時と同じ車両です。
再び折尾へ。
次の列車は鹿児島本線から直通する、福北ゆたか線の列車なので、少し離れた6,7番のりば(鷹見口)からの発車です。
駅の改修工事で、このホームも使われなくなるようです。
鷹見口の自動改札機は、開放状態。
やってきた博多行き4641H 快速列車。
817系の1100番台が来ないかと思っていたら、残念ながら1000番台でした。
まぁ、これはこれで鹿児島にいないから初体験ではありますが・・・。
直方駅で、平成筑豊鉄道の「なのはな号」に、再び遭遇。
(急いでカメラを向けたので、あまりにも悲惨なものに・・・(泣 )
新飯塚に到着。
向かい側には、後藤寺線の運用に入ると思われるキハ31が停車中。
予定を変更し、吉塚で下車。
前面がガラスなので、映り込みが発生。。。

鹿児島本線の普通列車で香椎へ。
香椎からは、香椎線に乗り換え。
案内表示機が珍しく緑色1色(しかも若干暗い...)なので、少し見づらいです。
香椎線はキハ47の王国!
一時期はキハ200が入っていましたが、現在は全列車がキハ47で運転されています。
まずは宇美方面へ。先ほど通った福北ゆたか線と、長者原駅で立体交差します。
鹿児島でも見慣れたキハ47ですが、やけにスッキリ・・・。

運賃箱がありません!
沿線で全て駅収受方式を行っているからでしょうね。
列車は宇美駅に到着。
きれいな駅舎が建っていました。

(その9へつづく・・・)

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