〜その9〜

同じ車両に乗り込み、香椎線のもう一つの終着駅 西戸崎を目指します。
車内が妙に暗いと思ったら、アイドリングストップをしており、非常灯がついていました。
香椎線の運用に入るキハ47は、このようなアクアライナー色への塗装変更が施されてきています。
香椎を出てしばらく住宅街を進み、広い道路と松林が見えてきたら、海の中道周辺です。
海ノ中道駅では、親子などが降りていきました。
列車は海岸沿いを進んでいきます。
終点 西戸崎駅に到着。
小さいながらもきれいな駅でした。
ホームからは船乗り場が見えます。
駅前の広い土地には、マンションが建つようです。
西戸崎の開放的な景色も、最初で最後でした。。。
折り返しの宇美行きの普通列車で香椎まで帰ります。
この電工掲示機を、鹿児島のキハ47にも付けてあげてください。
香椎に到着。
向かい側に同時に進入した快速列車に乗り込みました。
念願の813系!
っと思ったら、1000番台のIGBT車。。。
残念・・・。

そして、博多で下車。
いよいよ最後の列車です。
鹿児島中央行き リレーつばめ21号で帰ります。
今日も後ろに有明編成をくっつけて、11両運転でした。
そして、今回の旅最大のデラックスな一時が始まります・・・

(その10へつづく・・・)

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