〜その5〜

列車は唐津に到着。
終点 西唐津は目前ですが、西唐津まで乗ると、次の列車に乗れなくなるので、仕方なく断念しました・・・。
高架駅なので、少し新幹線の駅っぽく感じます。
次の列車は、JR九州唯一の直流電化区間を走る、1686C 快速列車。
303系を期待していたのですが、残念ながら103系でした。

ちなみに、5歳の時に大阪に行ったことがありますが、103系はこの列車が人生初だったりします。
初めての103系が、まさかの九州(失笑
車内は、オールロングシート。
モケットの柄などが、九州らしさを見せています。
パッと見415系みたいですね。
運転台は、他の103系に準じています。
唐津を出てしばらくは、高架を走ります。
ここも、複線のように見えますが、右の線路は唐津線の線路で、よく見ると架線もありません。
虹の松原駅周辺では、駅名どおり松の木が多く生息しています。


・・・って、分かりにくい画像ですね〜(汗
姪浜で福岡市営地下鉄の乗務員に引継ぎが行われ、地下へ。
地下鉄線を進み、博多へ。
これまで福岡市営地下鉄は2,3回乗ったことがありますが、JR九州の車両を見たのは、これが初めてでした。
駅名票も、JR九州のものとは異なり、非常にシンプルです。
姪浜から博多の区間は、先述のとおり、福岡市営地下鉄なので、今回使った「ゲキ★ヤス きっぷ」が使えません。
博多駅でコレを購入し、窓口で事情を話すと、通ることができました。
博多駅を出てみました。

駅ビルを改修しているので、上の部分がきれいさっぱり無くなっています。

コレを見ると、九州最大の駅には見えませんね。。。
ホームも幅が広がり、明るい色調に生まれ変わっています。
次の列車は、4132M 門司港行き快速列車です。
かぶりつきをしたいがためにわざわざ特急をパスしました。

鹿児島では聴けないGTOサイリスタを使ったVVVFインバータの音を聴きたかったのですが、残念ながらサイリスタ位相制御の811系でした・・・。
本日最後の列車を、小倉で降りました。
小倉といえば、モノレール!
時間の都合上、今回は見るだけです(笑
発車するモノレールと。
小倉駅もでかいですねー!
駅の上にホテルだなんて・・・。
小倉駅北口の「コンフォートホテル 小倉北口」に宿泊。
出来てまもない新しいホテルだったので、とてもリーズナブルで(1泊4800円! ただし、ネットで予約した場合)きれいなホテルでした。
次も利用したいです。

こうして、長い1日は終わりです。

(その6へつづく...)

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