〜その3〜

鳥栖に到着。
787系のこの先頭形状も、見慣れてきました。
鳥栖駅近くには、鳥栖スタジアムがあり、駅名板の図柄にもなっているみたいですね。
811系の並びなんて、鹿児島では夢の話です(笑
よくここにキハ125がとまっています。
っというか、私が来た時は全てここに125がいました
そして、次に乗る「かもめ15号」が到着。
見事、「逆 かぶりつき席」をGET!
運転台は、キハ200系に近いです。
里信号所で、同じハイパーサルーンのかもめと行き違います。
その後、3駅先の長里駅で、今度は白いかもめと行き違います。

長崎本線は、特急が多いですね〜。
列車は諫早に到着。終点 長崎まで、あと少しです。

単線区間を、120km/hで疾走します。
振り子がついていないので、少しのゆれを伴いながらですが・・・。
現川駅で、キハ66・67と交換。
この車体色を見ると、長崎に来たなーって思います。
トンネルの中の肥三川信号所を、トップスピードで通過。
九州で唯一、トンネルの中にある信号所らしいです。
5分ほどかかって、ようやく長崎トンネルを脱出。
外がとても明るく感じます。
列車は終点 長崎に到着。
お世話になった、783系 CM5編成です。
お疲れさま!
LED式の行き先表示機でした。
通学で見慣れたキハ200系も、車体色が変わるだけで、まるで違う形式の車両みたいです。
昼食は、アミュプラザ長崎の中華料理屋「皇上皇」で、長崎皿うどんをチョイス。
細麺がおいしかったです。
アミュの中では、九州の列車のさまざまな物品が展示されていました。

一つ欲しい・・・。


(その4へ続く・・・)

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